小6生、難関へ挑戦 京都と滋賀で公・私立中入試

 

 京都府と滋賀県の公立高付属中や私立中などで13日、2018年度入試が始まった。小学6年生が合格を目指し、緊張した面持ちで問題に取り組んだ。


 府内でこの日行うのは公立5校と私立20校、国立大付属1校。京都市左京区の府立洛北高付属中では定員80人に対し、298人(倍率3・73倍)が受験した。晴れ渡った空の下、児童たちは正門前で保護者や塾関係者から励ましを受け、教室に入った。諸注意を受けた後、開始の合図で文章読解などの問題に臨んだ。午後からは面接が行われる。


 公立では新設の府立南陽高付属中が134人(同3・35倍)、府立園部高付属中が67人(同1・68倍)、府立福知山高付属中が92人(同2・30倍)。京都市立西京高付属中は543人(同4・53倍)が受けた。


 滋賀県内では守山など県立の3校と私立6校、国立大付属1校、1中等教育学校で入試があった。

■京都の公立高付属5中学校の試験問題は、京都新聞ホームページに掲載しています。下のリンク「中高一貫教育 入学試験 」からご覧いただけます。

 

京都新聞

 

 

京都の私立中入試、倍率3・5倍 志願中間まとめ

 

京都府私立中学高等学校連合会は11日、2018年度の府内私立中入試について志願状況の中間まとめを発表した。全24校の平均志願者倍率は前年度と同じ3・5倍だった。
 募集人員は前年度と比べ30人減の2450人。洛南高付属中が付属小から初の卒業生が内部進学するため50人減らしたことなどが影響した。総志願者数は77人減の8573人だった。
 平均志願者倍率は2010年度に過去で最も低い2・4倍を記録したが、最近は回復しつつあり、前年度は1996年度以来の3・5倍で本年度も同じだった。
 同連合会の山本綱義会長は「少子化の状況だが、各学校の取り組む教育が評価してもらえているのでは。景気が回復していることも影響しているかもしれない」と話している。入試は13日から始まる。

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