記事の紹介: 公立中高一貫校合格への道案内「思い出すことが勉強法!」

 

はじめまして!公立中高一貫校・都立中高一貫校合格をナビゲートする公立中高一貫合格士の坂口です。


あなたは、パソコンのショートカットキーを知っていますか?


ショートカットキーとは、マウスを使わずにキーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です。ショートカットキーはたくさんあるのですが、その中の主要な20ほどを選んで徹底的に使い込んでいくと仕事の能率が5倍になるそうです。


つまり、ショートカットキーや、適切な使い方を知っているかいないかで5倍の差が生まれるということです。「知っているか、知らないか」その差は限りなく大きいと思いませんか?


というわけで、公立中高一貫校に合格するために知っていた方がいいことを書いていきます。


【勉強法としての「思い出す」こと】


「思い出すこと」が勉強法?と思いますよね。ところが、「思い出すことが勉強法」と知っていることが大きな力になるんです。


勉強のできる人の勉強法を調べていくと共通点が見つかりました。注意深く見ていくと「勉強したことを何度も繰り返して思い出す習慣」を共通に持っているようです。


「勉強したことを何度も繰り返して思い出す習慣」とは、単にくり返し復習するということではありません。さっき受けた授業内容を授業中に思い出す。帰宅中にその日にやったことを思い出す。家で今日の授業内容を復習する。勉強ができる人は、意識して「復習しよう」というより「思い出すこと」がクセになっているようなのです。「今読んだことは何だっけ?」「さっき先生の言ったことはどんなこと?」絶えず「思い出す」。


だから、子どもの頭をよくしたいなら、親は「思い出すこと」がクセになるような質問をすればいいということにもなります。


・電車に乗っている最中にある駅名を口にしたら「その前の駅はなんだったけ?」と聞いてみる。


・アニメが話題なったらアニメの登場人物の名前や性格を聞いたりする。


・子どもが「ワンピース」を観たら、あらすじを話してもらう。


根掘り葉掘り聞くのではなく、お子さんが思い出すために質問するのです。「思い出すこと」に価値があるということを感じてもらうのです。「思い出すこと」を効果的な勉強法だと意識して、子どもが思い出すことが苦にならなくて、むしろ喜びになればいいと思いませんか?


生活の中で「思い出す」ことがクセになり、勉強するときに「思い出す」ことが習慣になれば成績は短期間で一気に伸びますよ!



【著者プロフィール】公立中学校合格士 坂口 秀一


東京都の公立小学校で30年間教員をしていました。次世代型教育にコミットしたいと思い「お母さんができる中学校合格ナビゲーション」を広めています。どうせやるなら楽で楽しい勉強を。


2015/6/25   マイナビスチューデントから引用



  

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